EUR/JPYがレンジ端に来たので設定を見直します
トラリピの設定見直しの検討です。
EUR/JPYが150円になっています。レンジを広げるかそのままとするかを考えました。
ハーフ&ハーフ戦略が前提です。
チャートで見ると、もともとのレンジが少し下寄りだったので、以下のように130円を中心とした±30円のレンジに変更しようと思います。つまり、レンジを広げるように設定見直しします。
トラリピ鈴さん設定のリスクを試算(EUR/JPY)
現在は、鈴さんの設定をマネしているわけですが、EUR/JPYのリスクの試算を見てみましょう。
こちらが鈴さんのEUR/JPY年金設定のトラリピ単品でのリスクです。売り設定のほうですが、レバレッジ16倍で、137円時点でロスカット想定です。単品だったら既にロスカットしている。
有事が無くて逃げきる想定なのかもしれませんが、少しドキドキする設定ですね。もしかして、鈴さんのマネをするブログの更新が止まっているのは、リスクとりすぎたからかもしれないですね。
複数ペアでのリスク低減の目論見を入れても、ちょっと厳しいかもしれません。
レンジの端でロスカットとする場合のリスクを試算(EUR/JPY)
レンジ設定を中心130円の±30円、つまりレンジの上限を160円としています。
安全運転としたいので、レンジ端でロスカットとなる設定にします。
複数ペア運用なので、すべてのペアが同時にロスカットにはならないだろうという目算です。
ダメそうなら、投資信託側から助け舟を出します。
そのためにトラリピは投資資産の20%以下と決めています。
EUR/JPYは2セット目まで終わっているので60万円の運転資金です。
この条件で2.8万通貨ですから、1セット当たりは、1.4万通貨までしか注文できません。
元の設定が30万円で、3.7万通貨を取引するのに対して、見直し後は1.4万通貨と半分以下の運用になります。運用結果は悪くなりますが、ロスカットするよりはマシです。
参考書籍
黄金の卵は、トラリピ鈴さんと、あっきんさんの著書です。鈴さんの設定を参考にしています。
くるくるワイドは、魚屋さんの著書です。トラリピを使って裁量取引を負けにくくする手法です。
どちらも参考になりますので、トラリピ派の方は是非!
ずぼらレンジ年金プラン
いわゆる鈴氏の年金プランのパクリから、早くも逸脱しております(´;ω;`)ブワッ。
急いでFIREしたいひとは、鈴さんのブログを見てください。中年は安全運転で・・・。
しばらくは、月利1%想定のままとしておきます。
現在2セット目の途中まで注文しています。日付の部分は月利1%想定、月5万円の追加原資で予測される設定追加の日付です。
8セット目にたどり着くのは2031年ですね。8年後・・・、気長に待ちますか。55歳FIREのためにいいほうに予測がズレてほしいですね。
みなさんも一緒に資産形成しませんか?月利1%=年利12.6%が比較的安全と思います。
ずぼらレンジの設定状況
月利1%=年利12.6%を目指す設定です!
さて、もとにした鈴ワイドレンジが月利1%でしたから、月利0.5%、年利6%まで落ちるかもしれないですね。おとなしくインデックス投資信託を買っておけば良かったとなるかもしれません。
何とかショックが来て、余裕そうならリスクを上げようと思います。
それと、鈴さんの年金プランのトラリピ設定の見直しは注文が多すぎて私には無理ぽでした。
そこで、各通貨ペア2個の注文のみにします。資金追加時は、決済注文を残して再設定します。多少被るかもしれないですが、あまり影響ないのではないかと思います。
え?証拠金が拘束される?(´;ω;`)ウッ
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