会社をやめようと考えもしないひとは、気づかないかもしれません。あなたの会社に早期退職制度があると思ったよりも退職金が貰えるかもしれませんよ。というお話です。
退職金
私の会社では、５０歳くらいの先輩が退職することが割とあります。話を聞いてみると、早期退職制度で割り増し退職金があるそうです。
そこで、会社により制度は全然違うと思いますが、参考に退職金の制度を調べてみました。
まず５０歳になると、自己都合退職での減額がなくなります。(*´Д｀)ﾏｼﾞｶ!
また５５歳になると、退職金の積み立てが終わるということもわかりました。そのあとは、申し訳程度の積み立てと、運用利率での増加くらいでした。会社によって違うと思いますが、５５歳で積立が終わるなら５５歳での引退が合理的な気がしますね。
早期退職制度
定年前に退職すると、退職金の割り増しがあるようです。年齢によって、月給の３～２６か月分が割り増しとなります。
計算してみると、５２～５３歳あたりの退職金が一番多くなる設計でした。会社は、特にこのくらいの年齢のひとに辞めてほしいようです。
一番多い５２～５３歳で、定年退職金の１．８倍になります。一撃でアッパーマスになれるほどの金額です。
まとめ
意外に優良な会社でした。(*´Д｀)ｱｻﾞﾏｽ
どうやら、早期退職を使うとすぐにでも、富裕層になれそうです。ほとんどを運用に回して、４００万円で生活をする前提であれば、今すぐでも引退できそうです。
フルタイムの共働きは富裕層になれる可能性が高いですね。
しかし、私が思う生活費は、教育費込みで６００万円なので、１０年で６０００万円必要です。６０歳時点で４０００万円しか残りませんので、６０代で破綻してしまいます。
つまり、１．２億を運用、０．３億を預貯金の合計１．５億円がゴールなので、まだ引退できません。あと３年くらいは必要な見込みです。
ただし、今すぐ辞めても何とかなるとわかって、安心はできますね。
皆さんも試しに自分の会社の制度を調べてみてください。新しい道が開けるかもしれませんよ！
ではまた。(*´▽｀*)ノシ
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