新NISAへ乗り換えるかどうかという記事は、もう飽きるほど見ましたね。(´_ゝ`)
そんな100番煎じくらいの話題です。(´ー`)
時間がかかっても1800万円入金できるなら
時間がかかっても満額投入できるなら、特定口座の投資信託を売却する必要はありません。
現在保有している投資信託は、そのままで、新NISAへ追加投資すればよいです。
例えば、10年で1800万円、1年で180万円を入金できるとします。特定口座を180万円ずつ売却して、最短の5年間、360万円を新NISAで買うと、6年目からは特定口座で買うことになります。
これは、1年目に売却した投資信託を6年目に買い直したことになります。売却して、買い直しが発生しているので、税金支払いの無駄になります。なんか腑に落ちないですけどね(´ー`)
1800万円入金は無理だぜベイビーなら
特定口座を売却して、枠を埋めるがよろしい。(*´Д`)
優先度が高いのは、信託報酬の高い投資信託です。売却して、信託報酬の安い投資信託へ乗り換えます。投資信託の乗り換えは税金の影響が大きいために躊躇しますが、新NISAへの乗り換えなら税金の発生が1回なので最小限の税金で済み、手数料を下げられます。
結論は、早期に売却して、乗り換える!
ここまで、無理して最短で乗り換えなくても良いと言っておきながら、やっぱり売却して最短で乗り換えようというのが結論です!(;’∀’)ナンデ??
毎年満額360万円の入金ができるひとは、例外です。(。-`ω-)ウラヤマシイ
計算上は、いつか満額投資できるなら、特定口座を売却して最短で埋めるメリットはありません。
問題は政治(税金)です。非課税枠を大盤振る舞いしていますが、喜んでばかりはいられません。これにはカラクリがあるはずです(; ・`д・´)ゴクリ
国民のためになることをするわけがありません。労働力が必要なので、貧乏暇なしでいてほしいに決まっています。江戸時代伝統の生かさず56さずの術です。
つまり、分離課税を20%より上げる、または総合課税にしてくると考えるのが妥当です。
例えば、フランスだと分離課税を選択すると30%、総合課税を選択すると17.2%~62.2%です。(; ・`д・´)オソロシス
絶対に増税するので、投資信託は売却してでも、新NISAへ乗り換えるのがオススメです。
信じるか信じないかはアナタ次第!( ゚Д゚)シナイトオモッテルヤツ イネーヨナー!
非課税のNISAを課税にするとか言うのが、民なんとか党にいましたからね。
どうなるかはわかりませんが。
ではまた!(*´ω`*)ノシ
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