転職せずに辞めるのに必要な金額(2)

こういうブログを書いていると妄想してしまいます。あといくらあれば退職できるのか。

第2弾。少し詳細に計算してみました。と言っても足し算、引き算。( ..)φ

早期退職する妄想

残りの人生の生活費とそのときの資産額予想をグラフにしてみると以下のようになりました。

総資産は引退していない前提の資産推定、生活費は教育費込みの必要な資金です。

52歳で、投資をしないで生活できる資産が溜まっていることになっています。投資をしないでも足りるということは、もしかして溜め過ぎたかもしれないです。

(´_ゝ`)ナラ ヤメロ  (;´・ω・)ウーン 55マデニハ

ちなみに、52歳のところで、現役時の年間生活費の25倍の資産額になります。投資をする前提なら、50代にとっては25倍もなくて良いのではなかろうか?

「52歳+25年だと77歳じゃないか!」と突っ込みがありそうですが、実際は早期退職分を減額した公的年金も考慮しているので90歳まで持ちます。

貯め方は、フルタイムの共働きで片方の給料で生活して残りを貯金しただけです。現役時の生活レベルは上がりませんが、早期退職しても現役時の生活レベルを維持できる資産が溜まっているという結果です。

投資も良いですが、一緒に働いてくれる相方を見つけたのがラッキーでしたね。

おわり

いわゆる「余裕のある老後の生活費」よりも多めの生活費を想定していますが、時間があるのでもっとお金を使うと思います。1年か2年は余裕を見て、辞めると思います。

就職氷河期世代は不運世代なので、52歳で引退したら2000年のドットコムバブル級、60歳で2008年のリーマンショック級のような暴落を喰らうのです。多分ね。

そのため、引退時は安全資産のみで10年間生活できるポートフォリオにすると思います。警戒しすぎ?(笑)

(´_ゝ`)アリ ヨリノ アリ ダナ! ( ;∀;)ピエン

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