パートナーの資産運用をボケ対策中(その2)

投資方針変更その2 氷河期ニュース

新NISAにあわせて、パートナーの資産運用を見直ししています。その続きです。前回のエントリーは以下からどうぞ。10月になったので、来年のNISAの金融機関変更の手続きができます。変更したい人はお早めに!

運用変更概要!

現在はマネックス証券のクレジットカード積立で、複数商品を組み合わせたポートフォリオです。

しかし、リバランス込みの売却がかなり手間なので、自分がいなくなった場合に備えて単純なポートフォリオにします。

投資対象はオルカン1本に変更します。バランスファンドも良いのですが、あとでリスクとリターンの配分を変えやすいので、バランスファンドは止めました。

証券会社はSBI証券とSBI新生銀行、クレジットカードは長く使えそうな三井住友NLゴールドカードです。

既存の投資信託は売却して新NISAへ乗り換えます。

必要な処理!

(1)SBI新生銀行口座【開設済】

(2)三井住友NLゴールド【発行済、修行中60%完了】

(3)SBI証券口座【開設済】

(4)2023年末までは現状通り、マネックスで積立【あと2か月】

(5)新しいNISAが申し込めるようになったら、SBI証券で申し込む。

 (5-1)マネックスにNISA勘定廃止の申込書の申し込み、届いた申請書を返送しました。

 10月1日以降にログイン後の「入力フォームから質問」より「翌年のNISA勘定廃止を希望する旨」を連絡すれば送って頂けます。

 (5-2)勘定廃止通知書が届いたら、SBI証券に通知書を添付して申し込みを実施。

(6)12月にマネックスの積み立て設定解除

(6)12月にSBI証券で新NISAに月30万円積立設定。NISA枠が終わるまで継続。

(7)マネックス証券の投資信託を毎月20万円を手動売却

 計算したところ、売却金額込みで新NISA枠を5年で埋めることが出来る見込みです。しかし、手動売却が面倒くさい。(´Д`)自動売却機能を入れてくれぃ。

次回は2023年12月!

初月から新NISAの積み立てをしたいなら、12月10日くらいまでに新NISAの積み立て設定をやる必要があります。クレジットカード積立の場合は、12月3日くらいが期限のカードもありますので、キッチリしたいひとは注意です。私は多少ズレても気にしない。(´_ゝ`)シャーナシ

では、また!(*´Д`)ノシ

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